2022年09月18日
プロ・アマ問わず公募で出演者を募集する野外音楽祭。 高知市中心市街地の活性化のため、メイン会場である中央公園のほか帯屋町商店街やはりまや橋商店街などの会場を舞台に、公募により集まった約100組のミュージシャンによる演奏をお届けします。 新型コロナウイルスによる中止を乗り越え、3年ぶりの開催です。 高知市中心市街地にさまざまなジャンルの音楽が響きますので、ぜひ遊びにおいでください!
2022年09月25日
高知県在住、出身の様々なジャンルのアーティストで構成したKochi art warmingの第2回公演としてシェイクスピアの古典『真夏の夜の夢』をモチーフにして、 儚い人生の一瞬を楽しませるかの様な喜劇作品をart warming流の多彩な芸術のコラボで表現します。 アートがコラボしながら一つの作品を形作っていく様子とその全てが結集するラストは、公演に関わった観客、演者、携わったスタッフだけが味わうことのできる感動です。 この経験を是非ご一緒に!
2022年10月01日
レトロ、日本文化、絵金、狐の嫁入りをコンセプトにした祭り「魚の棚アートマルシェ」を開催します。同日に行われる「狐の嫁入り」をメインイベントとし、来場のお客さまも参加型の巨大キャンバス公開制作(絵金オマージュ作品)。立体作品を展示する宝探しや“隠れミッキー”的な来場者参加型ゲーム。音楽の演奏、ダンスやビンゴ等のイベントも行います。 来場者も参加できるアートのイベントです。お祭りの雰囲気のテラス席で「狐の嫁入り」を鑑賞しながら江戸時代から続く歴史のある商店街の風情を楽しめます。絵金のオマージュ作品を祭りに遊びに来たお客さん達で制作する参加アートや音楽、ダンス等盛りだくさん。 10月1日(作品展示:10月1日~10月31日)は魚の棚商店街に是非お越しください。
2022年10月08日
楽器・声・唄。土佐民話「しばてん」を題材にした作品を通して、郷土愛を育てる事や邦楽を広める事を目的としています。また、邦楽器と洋楽器との共演で、それぞれの楽器の特性と違い・共通点を発見する事で音楽の可能性を感じてもらう事も目的としています。 県民の方には知られている、しばてんのお話と音楽は、想像をしながらお聴き下さい。 邦楽器と洋楽器の共演では、音の流れ方や、間の違いが面白いので、音の余韻にも耳を澄ませて、聴いてみると楽しいと思います。
2022年10月23日
ただひたすら花と共に生きた富太郎の生涯。多くの人達に支えられ、苦境を次々とのりこえます。「私は妻というより同志なんです」妻、すえと共に生きぬいた日々。演劇という舞台で総勢20名が演じます。御来場お待ちしています。 知れば知るほど「富太郎」の魅力に圧倒されるのです。「自然界で一番偉いのは人間ではない。野に咲く花、海のすべての生物が共存して生きている事を忘れてはならない」富太郎の言葉です。人間―牧野富太郎に迫ります。
2022年10月29日 ~ 2022年11月06日
アートを通じてまちを楽しむ「土佐山田・あーとリンク」。今回は、香美市立美術館で開催される「写実絵画の実力-リアルとは何か―」に合わせ、土佐山田町内2つのギャラリーにて県内若手作家「石見陽奈」「島村悠」両氏による作品展を行います。土佐山田のまちを散策しながら、多彩な絵画の世界をお楽しみください。 “絵画に親しむ”をテーマに、「香美市立美術館」「ギャラリー樹下の舎」「かふぇ&ぎゃらりーぐらんま」を結びます。まち歩きマップや景品付きスタンプラリー等、各施設を巡る楽しい仕掛けを企画しています。
2022年10月31日 ~ 2022年11月06日
むこうはどこだ。 中世より幡多の重要な港町として栄えた高知県四万十市下田。オランダ・京都・四国など地域の外から訪れた作家が、あっちとこっちを行き交う「船」や「風景や文化」をコンセプトに、建造物や産業遺構・風習や風景など様々な下田を見つめ、現地滞在による作品制作、下田を知ってもらうイベントを開催します。 川の向こう・海の向こう(海外・四国の外)・境界の向こう(年齢や性別・領域の別)、そして地域課題をアートで超える実験的な試みです。“重要文化的景観”に選定された四万十川河口のまちで楽しみましょう。 10月31日~11月6日10時~16時 作品展示(展示場所は下田地区集会所にて詳細マップ配布) 11月3日①10時~12時②14時~16時 しもだ自転車ツアー(集合:下田地区集会所) 11月5日14時30分~18時 こども太鼓台!練り歩き(出発地:下田地区集会所) 11月6日①9時30分~②10時30分~③11時30分~④12時30分~[各回30分程度]こぎ出そう!伝統的な船行事の復活(場所:下田造船所 下田4316-13) 11月6日13時30分~16時30分 アート×福祉シンポジウム(四万十うなぎ㈱下田出張所 下田4317-3)
2022年11月01日 ~ 2022年12月10日
室戸ジオパークフォトコンテストの今年のテーマは「自然とともにある暮らし」。室戸市内で撮影された、自然の中で紡がれてきた室戸での暮らしを感じられる作品の写真展を開催します。また地元の高校生の視点から、室戸ジオパークの「本当の魅力」を伝える写真展も同時開催です。 「室戸ジオパーク=岩」と思っていませんか?その岩や自然を活用し、地域で紡がれてきた産業、文化、歴史までジオパークは含んでいます。この写真展で、室戸だからこそ見られる暮らしの風景に思いを馳せてください。
2022年11月05日
土佐町石原地区にある三宝山地福寺は秋になると見事な紅葉で彩られます。その地福寺で土佐町在住のジャズピアニスト・鈴木琴栄さん、そして、瀬戸フィルハーモニー交響楽団・木管 4 重奏の演奏をお届けします。杉やひのき、そして紅葉に包まれた静謐な大自然の中、心に響く素敵な音楽を聴きながら、優雅な秋の一時をお過ごしください。 イベント会場となる三宝山地福寺を彩る紅葉は一見の価値あり!美しい紅葉とプロによる演奏を一度にお楽しみいただけます。当日、会場に来られない方のために、オンラインでのライブ配信を予定しています。
2022年11月19日
松葉川の文化である農業(生姜作りや稲作など)を地元の子供達に誇りを持ってもらえるよう「農業」をテーマとしアート作品を展示する。 事前に子供たちにも制作協力頂き「農業」に通じるアート作品を展示。 地域の方にはより松葉川を好きになってもらうきっかけとし、他地域の方には松葉川を把握してもらうイベントにする。 「コロナに負けるな!!第三回 いっとひょう沈下橋アートプロジェクト」 ●タイムスケジュール①16時~16時15分開会②16時20分~19時50分アート展示(観覧)③16時20分~17時30分音楽イベント④17時30分~18時アーティストトーク⑤18時15分~19時50分アート展示(観覧)【ライティング(光)】⑥19時~19時15分プロジェクションマッピング【一斗俵沈下橋】⑦19時50分~20時閉会
2022年11月23日 ~ 2022年12月04日
「芸術の四国遍路展」では震災以降石巻で活動してきたパルコキノシタ氏(徳島出身)の呼びかけで四国遍路と震災を柱に、南海トラフ地震の予見される四国で 芸術のもたらす可能性を探り、四国四県のアートネットワーク の文化的接点となる展覧会を模索。高知編の続編となる今回は東北・高知所縁作家により東日本大震災をテーマに展開。 近い将来訪れると言われ続けている南海トラフ地震への関心も視野に入れ、会場での展示の他に、トークやシンポジウム、震災紙芝居や語り部、2011年当時の石巻のアーカイブなどへの一般からの参加体験を交えて考えていける一つの場となればと考えます。 ★トークイベントは12月2日(金)19時半~21時にEquivalent(高知市朝倉丁354)にて開催。参加費は2,000円。詳細は団体HP(https://art-henro.site/)をご覧ください。
2022年11月26日 ~ 2022年11月27日
初代赤岡村長の旧邸宅「赤れんが商家」を舞台に、「家」について考えるアートプロジェクト。コロナ禍で感じた「家」の不在感、そして失われようとする伝統工芸・和紙を結びつけて生まれた映像とインスタレーション 「Paper House」の展示と、ワークショップを通じて地域の人々と制作したコマ撮りアニメの上演を行います。 県の西から東まで、各々の地域(大月町・いの町・香南市)を拠点に活動する3団体が協働する初めての企画です。 コマ撮りアニメのワークショップはどなたでもご参加頂けます。詳細はホームページをご覧ください。
2022年11月30日 ~ 2022年12月11日
高知版画協会による展覧会。第33回目となるこの展覧会は長年途絶えていた他県版画協会との交流を再開する記念すべき展覧会となります。 高知ではなかなか見ることができない徳島のハイレベルな版画作品は一見の価値ありです。 ※版画ワークショップ「木版リトグラフ(足踏み刷り)」12月10日(土)13時30分~15時30分 講師:鈴木良治(徳島版画)参加無料・定員10名(要事前予約)申込先(いの町紙の博物館):088-893-0886
2022年12月03日
ただひたすら花と共に生きた富太郎の生涯。多くの人達に支えられ、苦境を次々とのりこえます。「私は妻というより同志なんです」妻、すえと共に生きぬいた日々。演劇という舞台で総勢20名が演じます。御来場お待ちしています。 知れば知るほど「富太郎」の魅力に圧倒されるのです。「自然界で一番偉いのは人間ではない。野に咲く花、海のすべての生物が共存して生きている事を忘れてはならない」富太郎の言葉です。人間―牧野富太郎に迫ります。
2022年12月03日 ~ 2022年12月04日
初代赤岡村長の旧邸宅「赤れんが商家」を舞台に、「家」について考えるアートプロジェクト。コロナ禍で感じた「家」の不在感、そして失われようとする伝統工芸・和紙を結びつけて生まれた映像とインスタレーション 「Paper House」の展示と、ワークショップを通じて地域の人々と制作したコマ撮りアニメの上演を行います。 県の西から東まで、各々の地域(大月町・いの町・香南市)を拠点に活動する3団体が協働する初めての企画です。 コマ撮りアニメのワークショップはどなたでもご参加頂けます。詳細はホームページをご覧ください。
2022年12月03日
観光スポット「まちのえき林邸」で宿毛の偉人のエピソードを歴史講談や落語にして楽しむ寄席です。 宿毛市は明治の日本を築いた偉人が数多く輩出されてきました。 激動の時代を生き抜き、偉業を成しとげた偉人には海千山千のエピソードが沢山あります。 日本の伝統演芸「講談」を通してエンターテイメントの側面から郷土史を学んでいただけます。 講談師旭堂南春さん、落語家笑福亭笑利さんをお迎えし、地元の宿毛高校の協力も得て創る「宿毛寄席」で楽しく地域の歴史を学んでください。
2022年12月10日
札幌から移住した役者亀井健と東京から打楽器の見谷聡一、高知在住のピアノ矢野絢子とヴァイオリン嶋﨑史香で演劇と音楽が出会う瞬間を演出するひとり芝居音楽ライブ。 美しい世界を一緒に生きましょう。札幌から高知に移住して初めての試み、ぜひぜひ高知の皆様よろしくお願いします。
2022年12月14日
皆さん、箏や三味線を見たり聞いたりした事はありますか。楽器は何で出来 てるのかな? どうやって弾くの?などの何故何をお話しながら、邦楽を身近に感じてもらえるよう に音楽を聴いてもらう内容となっております。楽器経験のない方の体験コーナーもありますの で、是非ご参加下さいませ。
令和3年度高知県芸術祭 第71回 KOCHI ART PROJECTS
令和2年度高知県芸術祭 第70回 KOCHI ART PROJECTS
令和元年度高知県芸術祭 第69回 KOCHI ART PROJECTS
平成30年度高知県芸術祭 第68回 KOCHI ART PROJECTS
平成29年度高知県芸術祭 第67回 KOCHI ART PROJECTS
平成28年度高知県芸術祭 第66回 KOCHI ART PROJECTS
平成27年度高知県芸術祭 第65回 KOCHI ART PROJECTS
平成26年度高知県芸術祭 第64回 KOCHI ART PROJECTS