高知県芸術祭 Kochi Art Festival

KOCHI ART PROJECTS 2024 採択事業

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  赤野獅子舞

  2024年10月13日

  赤野獅子舞は、高知県保護無形民俗文化財で、毎年夏と秋の神祭で奉納されています。「どじょうすくい」や「飛脚」など様々な演目があり、二人立ちの迫力ある獅子と、ユーモラスな扮装と仕草で舞うテガイ子の格闘が見どころです。今回、赤野獅子舞の歴史や演目の説明、現在の活動を盛り込んだパンフレットを制作します。
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  いしはらアートビレッジ2024

  2024年11月02日

  土佐町石原地域において、落語と音楽の芸術祭を開催します。いしはら音楽祭として、過去4 回、クラシック音楽やジャズの演奏をお届けしていましたが、5 回目を迎える今年度は、地域内の2 会場で、音楽に限らない多種多様な文化芸術を楽しんでいただけるイベントになりました。 11時〜12時　地福寺公演（落語：三遊亭歌彦） 13時〜14時　石原コミュニティセンター公演 （ サクソフォンと鍵盤楽器のデュオ：海藻姉妹）
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  土佐山田・あーとリンク vol.4

  2024年11月02日 ～ 2024年11月10日

  アートを通じてまちを楽しむ「土佐山田・あーとリンク」。香美市立美術館のリニューアル・オープン展「きれいな絵」に合わせ、土佐山田町内の2 つのギャラリーにて「尾﨑浅子」「上島豊正」による作品展を同時開催します。会期中ギャラリートークやワークショップもあります。まちを散策しながら、多様なアートの世界をお楽しみください。 （11月5日(火)美術館は休）
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  月灘ART PROJECT 2024

  2024年11月02日 ～ 2024年12月01日

  会場となるCOSA は、旧⼩才⾓⼩学校の校舎を再⽣活⽤した町営の⽂化教育交流拠点です。少⼦⾼ 齢化と過疎化が進む地域において、⼤⽉町の美しい⾃然と豊かな⽂化を活かし学習する施設です。会場には、旧⽉灘村で⽣まれ育った兄弟の絵画や写真の作品展⽰を中⼼に、⽴体アートやコンサートを交えた芸術活動を企画しています。COSA から発信する有形無形の芸術活動を広く紹介し、地域の魅⼒を再発⾒していただくことを⽬指しています。
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  日日刻々Reading theater in四万十 「私の帰る処 → 幸福な夢」

  2024年11月10日

  四万十市出身の劇作家・演出家である、いしざわみなの短編戯曲2 作品をリーディング上演。数々の舞台で活躍し、NHK ドラマ「らんまん」にも出演した東京在住の石村みかに加え、高知の魅力的な俳優、刈谷公治、山田紫織、吉良佳晃、畠中昌子の5 人のアンサンブルでイメージ豊かな劇世界を作り上げる。
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  風のカレンダー2025 原画展

  2024年11月16日 ～ 2024年11月17日

  2020 年より高知県内の障害者就労支援施設等の利用者の方が描いた数字や曜日でデザインしたカレンダーを制作しています。個性ゆたかな色とりどりの数字や曜日が並ぶ、見ていて元気になるカレンダーです。2025 年版カレンダーの制作に参加した施設は12 か所、約200 名の方が描いた数字や曜日の原画を展示します。
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  中土佐―現代美術プログラム「上ル。」

  2024年11月17日 ～ 2024年11月30日

  本企画は、「川」をテーマとした現代アートの展覧会です。 どのように生きるのか。上から下に流れる川に相反して、川に沿って“上る”わたしたちの旅路にこそ、その問いの答えの一つはあるのではないのでしょうか。 本展は大野見の地名である下ル川を起点にアートを通じて「上ル。」ことでその問いに迫ります。
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  南極絵巻 −旅の最終漂着地−

  2024年11月23日 ～ 2024年12月15日

  南極海を旅し、日本各地を旅してきたインスタレーション作品「南極絵巻」の最終漂着地での展示である。土佐凧（2x2m）に再構成した絵巻は、黒潮町の砂浜で大空という無限の展示空間にあがる。砂浜での展示は11 月 23 日と12 月 15 日。会期中は「ビオスおおがた」で展示する。作品を通して直接触れられない上空の風や遠い南極を知覚してほしい。
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  歩屋の20周年記念イベント

  2024年12月01日 ～ 2024年12月08日

  これまでお世話になっていたアーティストのライブペイント・作品展・野点などを地域の方々に参加していただき楽しんでもらえるような企画です。初日12 月 1 日（日）はアーティスト『ミロコマチコ』ライブペイントを始め作品展、最終日はきむらとしろうじんじんによる野点でお客様に絵付けやお茶の時間をもうけます。
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  出会いをいきるアート展

  2024年12月07日 ～ 2024年12月15日

  《出会いをいきるアート展》は、東京から最も遠い市といわれる「土佐清水市」のなかで、住民が44 名で生きる『大津集落』と、1 日で市内の人口の約半数が集まる『産業祭』と、足摺半島のアトリエ『明道工房』を、抽象絵画体験で繋ぎ、ショッピングセンター等での展示により「描く人」と「見る人」の出会いを創出します。
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  劇団coyote 高知演劇公演 【さらば汚れた世界よ/ 夜さ恋して夜が明ける】

  2024年12月13日 ～ 2024年12月15日

  劇団coyote の演劇公演。今回は高知県の花の名所を巡る恋の物語。 ピアノ、ヴァイオリン、ギターの生演奏、生うたで彩られる生身の演劇は出会いと別れ、再生の物語。全ての人の幸せを叶えたいと願う物語。
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  第1回とさ冬祭り　しだれ櫻と陶芸と野点

  2024年12月14日

  陶芸家・美術家のきむらとしろうじんじん氏による野点イベントを土佐市で開催します。参加者が絵付けをしたお茶碗をその場で焼き上げ、お抹茶を楽しめます。また土佐市新居にアトリエを持つもりたうつわ製作所 森田浩路氏による陶芸教室も同時開催いたします。12 月 14 日（土）は土佐市でぜひ様々な陶芸を体験ください。
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  ありがとう70年！ 大心劇場映画祭

  2024年12月14日 ～ 2024年12月15日

  日本遺産に登録されている森林鉄道の軌道跡に面し、この2024 年で開館70 周年を迎えた“お山の映画館”大心劇場。地元だけでなく全国各地、さらには海外からもファンが集う風情あふれる映画館で、大心劇場がロケ地になるなど縁が深い映画を集めた、ファンによるファンのための小さな小さな映画祭を開催する。
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  「伝える」文化祭KUROSHIO

  2024年12月14日 ～ 2024年12月15日

  休校となった小学校で文化祭を開催します。 テーマは「伝える」とし、①地域の誰もが表現者となって思いを「伝える」、②地域の文化や思い出を次の時代に「伝える」、という2 つの意味を込めました。歴史ある校舎が、さまざまな表現活動を通して、新たな人と人とが繋がり、次の文化が生まれる場所へと変化していきます。