平成30年度第68回 共催行事・協賛行事について

平成30年度第68回[部門別] 伝統文化のイベント

協賛行事伝統文化2018年10月13日

「竹本美園太夫」オープニング公演

主催団体: 安田町、安田町教育委員会
会場: 安田まちなみ交流館・和 柏原邸
行事PR: 企画展オープニング公演では、県下唯一の浄瑠璃の語り手竹本美園太夫をお迎えし、昭和初期良材を潤沢に使った柏原邸で素浄瑠璃を語っていただきます。戦前、高知には素人浄瑠璃の組織、因会(ちなみかい)がありました。六世竹本土佐太夫も顧問として名を連ねています。竹本美園太夫はその流れを受け継いでいます。

協賛行事伝統文化2018年10月14日

高知岳風会創立60周年記念吟道大会

主催団体: (公社)日本詩吟学院岳風会認可 高知岳風会
会場: 高知県立県民文化ホール・オレンジホール
行事PR: 日本の伝統文化の継承と詩歌吟詠を研鑽して人格を陶治し、英気を養い精神の向上をはかり健康を増進するとともに、相互の趣味・親睦を通じ吟詠の普及啓蒙を推進することを目的とし、その集大成として60周年の記念吟道大会を開催します。どなたでもご自由にご入場いただき、吟詠・創詩舞の醍醐味を堪能してください。

協賛行事伝統文化2018年11月03日

風雅を楽しむ秋の集い

主催団体: 鵬翔流吟友会
会場: 弁天座
行事PR: 会員の練習の成果の発表を機に、伝統文化の詩吟の普及を目的としこの度は場所を変えて赤岡弁天座に於いての会員の詩吟の発表や、賛助出演として剣舞・詩舞・日本舞踊などにより舞台を飾って頂きます。又、明徳義塾高校の和太鼓クラブの皆様と留学生による詩吟の披露も企画し学問の神様として周知の「天神様菅原道真公」と題しての構成吟詠もお楽しみ頂けると思います。

協賛行事伝統文化2018年11月05日

八代青年奉納歌舞伎

主催団体: 八代青年会
会場: 八代八幡宮 回り舞台
行事PR: 350年以上続いていると伝えられている農村歌舞伎で、国の重要有形民俗文化財に指定されている「八代の舞台」において毎年開催しています。20~30歳代の青年が主体となった、若さと女形の美しさが自慢の舞台です。また、青年だけでなく地元の子ども達も参加するなど、多彩な舞台を見ることができます。

協賛行事伝統文化2018年11月10日

正曲一絃琴白鷺会 秋の演奏会

主催団体: 正曲一絃白鷺会
会場: 高知市文化プラザかるぽーと・小ホール
行事PR: 高知県無形文化財保持団体である当会は、幕末から脈々と受け継がれてきた伝統楽器、土佐一絃琴のみの演奏や、菊亟会(十三絃琴)との合奏もあります。また、お茶席もご用意しております。一絃琴の繊細優美な音色を是非お聴き下さい。

協賛行事伝統文化2018年11月10日 ~ 2018年11月11日

第72回 秋季いけばな県展

主催団体: (一社)高知県華道協和会
会場: 高知市文化プラザかるぽーと7階 第1・第2展示室
行事PR: 加盟20流派の会員・子弟により、大小約150点のいけばな作品を展示します。時は秋、紅葉に彩られた季節感あふれる作品に触れ、高知の秋を堪能していただきたいと思います。

共催行事伝統文化2018年11月10日

創作能「龍馬」

主催団体: 高知県立坂本龍馬記念館
会場: 高知県立美術館・能楽堂
行事PR: ジョン万次郎から海外の事情を聞き取り、龍馬に影響を与えた人物である絵師・河田小龍の曽孫、宇高通成師(金剛流能楽師)による龍馬脱藩をテーマにした創作能「龍馬」を再演します。

協賛行事伝統文化2018年11月23日

伝統文化音楽 地唄、箏曲、尺八本曲演奏会 「藤寿会高知支部 30年記念・祝儀と追悼」より

主催団体: 琴古流尺八竹童社藤寿会高知支部
会場: 高知県立歴史民俗資料館
行事PR: 当支部創設以来、様々のご指導ご助言を頂きました既に人生をご卒業された筝曲諸師・先生方を顧みつつ哀悼と感謝を込めた「追悼曲」と併せて、創設30年の節目を祝した「祝儀曲」並びに「尺八本曲」を演奏致します、日本の歴史と伝統文化が培ってきた純邦楽界の一端では御座いますが是非ともお聞き下さい。